チャランポランの一言

チャランポランの一言(26)】 鶴亀彰

「未来のリトルトーキョー」
 最近の羅府新報に未来を見据えたリトルトーキョーの建設プロジェクトの話が紹介されていました。SLT(Sustainable Little Tokyo)プログラムと呼ばれ、北はテンプル街、南はファースト・ストリート、西はジャッジ・ジョン・アイソ通り、東はアラメダ街で囲まれた、いわゆるファースト・ストリート・ノースという地域に5階建ての教育センターと低中所得者向けの住宅を建設する計画だそうです。1階部分には地域密着型の商業施設も作られるそうです。実現までにはまだまだ長い時間が掛かると思いますが、長年同地域で数々のプロジェクト実現の実績があるリトル東京サービス・センター(LTSC)とゴー・フォー・ブローク・ナショナル・エデュケーション・センター(GFBNEC)が協力して開発に当たるそうです。

リトルトーキョーでは地下鉄の小東京・アートディストリクト駅の建設も進んでいます。一世は遠くに亡くなり、二世、三世は各地の郊外で生活する中で、リトルトーキョーを歩く人の姿も大きく変わりつつあります。温故知新という言葉がありますが、未来のリトルトーキョーは歴史と伝統を秘めつつ、日米文化会館やアラタニ劇場、全米日系博物館、テラサキ武道館などと共に、日本文化の特徴を生かした、他民族の活気ある街に生まれ変わって行くのかも知れません。


チャランポランの一言(25)】 鳥居欣一

幸せホルモン「セロトニン」ってご存じですか?
セロトニンとは、私たちの体に備わっている心の健康に必要不可欠な神経伝達物質です。
「セロトニン」が十分に脳に行きわたっていると、前向きな気持ちになり、精神を安定させたり、頭の回転を良くなったりします。
逆に不足すると、攻撃的になったり、不安や鬱などの精神症状を引き起こしたりします。
そんな大切な物質は、人体のどこで作られるかと言うと「腸」です。
セロトニンは腸に90%、残りの8%は血液に、その残りのたった2%が脳に存在しています。
セロトニンを作っている腸内環境を整えることが精神安定に繋がることになりますから、自分のライフスタイルを見直してみることが大切です。
1)ジャンクフードを食べすぎない。
2)睡眠をしっかりとって日中酷使している胃腸を労わる。
3)腸内環境を整える働きのある、酵素、乳酸菌の多い新鮮な食べ物を摂る。
ことが幸せホルモン・セロトニンを体内に保つことができます。
「春眠暁を覚えず」と言われますが、睡眠が現代人にとって一番大切な栄養剤かもしれません。
腸は、強力な免疫機能も持っています。
コロナウイルスを寄せ付けないためにも腸を大切にしましょう。 

 

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