チャランポランの一言

◆【チャランポランの一言(33)】  土田三郎 

ウオーキングでまっすぐ前を見るのは危険!

自分は近くの公園や海岸で毎日1時間以上、サングラスとマスクをしながらウオーキングとストレッチを続けている。知人とすれ違っても誰だか判別が付きにくい出で立ちだが、アジア系の人間であることは一目瞭然である。歩き方のコツは、やや上向きに遠くを見ながら、耳や肩、膝、くるぶしが一直線になるような姿勢を意識する。このとき、肩に力を入れず、腰が反らないように注意して行進だ。こうすると人生も前向きに捉えることができるから一挙両得だ。例え、マスク姿のハットするような妙齢の美人とすれ違っても、触らぬ神で決して降り返らない。ひたすらに前を向き、少し早い足取りで、イチ、二、イチ、二と軽快なリズムで前へ進む。

所が、この前向きの人生の姿勢には、思わぬ落とし穴があった。公園ではモグラの穴がたくさんあるが、草が生い茂るとこの穴が見えなくなることがある。昨日、いつものとおりの人生でひたすら正しい姿勢で軽快にウオーキングをしていたら、このモグラの穴に足を取られてしまった。転びはしなかったが左膝がガックとなり、痛みが走った。「シマッタ」と思った。「汝の足元を照らせよ」との格言が脳裏を横切った!
今日になっても、膝の痛みは続いているが、異常が続くならドクターにアポを入れよう。ウオーキングでまっすぐ前をみることは危険なこともあることを、遅まきながら知った。Never too late!

 

 

 

◆【チャランポランの一言(32)】  鶴亀彰 

 7月1日に発行された「かわら版」9号の22ページに若尾龍彦さんのラジオ体操の記事が出ていました。
実は私も毎日ラジオ体操を楽しんでいます。私は公園に出掛けるのではなく、自宅でユーチューブの動画を大きなモニターで見ながら、画面の若い女性たちのグループのしなやかな動きに合わせ、あまり曲がらない身体を動かしています。
 NHKラジオ体操の第一が下記のサイトで観られます。英語のナレーション付きですから、シニアの皆さん、アメリカ生まれのお孫さん達とでも一緒に体操なさったら、どうでしょうか? 最初は無理せず、毎日していると徐々に固い身体もほぐれて来ますよ。椅子に座って上半身だけで楽しんでいる方もいらっしゃるようですよ。ご希望の方にはNHKラジオ体操第二もユーチューブにあります。お楽しみ下さい。
 

 

 

◆【チャランポランの一言(31)】  鳥居欣一

コロナ禍でレストラン、ショッピングセンター、スポーツ観戦などが規制されていたものが解禁されて、どこもかしこも人出が多くなって来ています。

マスクの着用もしない人が増えています。しかし、なぜか人ごみの場所に行くのが敬遠する習慣が身についてしまいました。

たまに、テークオーダーの店で買うことがありますが・・・、その時、クレジットカードで払おうとして、支払い書をみると

チップの欄に15%、20%、25%と記されていて、その中から選べと書いてあります。皆さんは、これについてどう考えますか?

ある人は、コロナ禍で飲食業の皆さんは、大変な思いをされているから、この際、奮発しようとする人もいるようです。

大したサービスもしていないのに、こんなに請求されるなんてと憤慨する人もいるでしょう。

私は、アメリカのこのチップ制度はどうも好きになれません。もし、常態化したものになっているのなら定額ををとるようにした方が気分的に楽です。

ヨーロッパでは、アメリカの様に多額なチップを払う習慣がありませんし、日本は基本的にはホテルや一流店であってもサービス料は10%です。

通常のお店はチップは必要ありません。本当に、サービスに感謝したらその時感謝の気持ちを表せば良いのではないでしょうか?

チップを払うのが嫌なのでなく強制されることに抵抗を感じます。ラスベガスのカジノホテルでブッフェスタイルのレストランに朝食を摂った時、

入店したときに、チップについて聞かれ、これにチェックするよう言われました。そのノートには、1)20%、2)25%、3)30%、

そして4)支払わないの4項目に分かれていました。私など、4)支払わないは、どうしてもできず、不愉快な気持ちになりました。

4)の支払わないを最初に記した人は、どんな処遇を受けることになるでしょうか?

60年近くアメリカに住んでいっても未だ、このチップ制度は馴染めません。ケチな話ですみません。

 

 

 

 

◆【チャランポランの一言(30)】 石口玲

我が家の夏の便りです。
昨日、今日と暑く、今年初めての冷房を入れた。
写真は、日時を見て、御想像ください
Facebookには各写真毎に説明しているのですが・・・、
バッタの子供は1cmにも満たない長さ、太さは爪楊枝程度。
Queen of the Nightはこれで10個目くらいです。
まだまだ咲くでしょう、暗やみの中に優雅な色気が漂います。
バッタの子は何かに食われないといいが・・・

 

 

 

 

◆【チャランポランの一言(29)】  鳥居欣一

2021年度新書大賞を受賞した、斎藤幸平著「人新世の資本論」を読みました。
「人新世」とは、人類が地球を破壊しつくす時代のことを言うそうです。気候変動、コロナ禍などがそうです。
この50年間の科学の進歩は、もう私などついていけないほどになっています。この進歩が、私たちの生活を便利にしてくれていることは事実です。しかし、その一方、文明崩壊の危機になっていることも理解する必要があります。過去の歴史を振り返ってみても、文明が勃興し、また崩壊した例があまたあります。人類の歴史を、今こそ勉強する時ではないでしょうか?この本を読んで、真剣にこれからの世の中について考えなくてはいけないと思いました。
友人に、この本を読むよう勧めましたが、関心を示す人は少ないことに失望しました。内容は、そんなに難解ではありませんが、少しボケた頭に入るまで数回読みました。読めば読むほど、特にシニア層に読んで欲しいと思いました。それは、私たちは一番の科学の進歩の恩恵を受けてきた人たちですから・・・、これ以上の便利さ追求が必要性があるのかどうか分かる年代だと思うからです。
科学の進歩の多くは、自然破壊によって生まれることが多いことを知るべきです。もし、自然と調和していればコロナ禍は発生しなかったと思います。こんなに科学が進歩していても、コロナ禍は発生から2年経っても、未だ収束できないのを疑問を持つべきではないでしょうか?マルクスの資本論云々はさておいて、今の地球の営みの現実を知ることは大切です。気候変動による災害、食糧難、経済格差、ひいては戦争も現実的に起こる可能性があります。人類が、平和で楽しく生きる道を考えるべきではないでしょうか?かつて、自動車産業のメッカとして栄えたデトロイト市は、自動車産業の衰退で街は廃墟に追い込まれました。この本の中で、今再生の道を歩んでいると紹介されています。これなど今後の在り方のヒントになると思います。私など、出来ればシニア王国を作って頂き、そこで静かに生きたいと思っています。もう、そこにはハイテクノロジーの技術、設備などいりません。また都会に住む必要もありません。医療設備が整っていて自然あふれるところで、子供時代の土と太陽を一杯浴びられるところで人生を謳歌したい。シニアの多く人が望めばできないことではありません。かえって社会福祉費が安上がりで済むと思います。
 

 

 

 

 

◆【チャランポランの一言(28)】 石口玲

「100歳の誕生パーティー」                               

 先週久方ぶりにの写真撮影を頼まれた。プライベートの家族と友人の集まり、と言うので大したことないや、と依頼を軽く引き受けたはいいが、オープンしたら、50人以上が集まっている!クラブハウス内も外のプールサイドもみんな笑顔の引退者揃い。 私の住んでいる此処は55歳以上が住めるシニア・コミュニティーで、264軒の家がある。向こう3軒両隣り、和気藹々ムードのなかなか住みやすい所。この規模の、この人数を79歳になる私が一人で撮るの?ま、撮るのはいいが、後処理を考えるとゾッとする。しかし引き受けた以上、義を見てせざるは勇無きなり。今日のスターは100歳を迎えた友人、Bob。お人好しの皆から好かれる男。健康で、補聴器は使用しているが、動きは鈍くなく、散歩もするし、頭脳も明晰。彼の希望は、消防車に乗る、と言うのでアトラクションにTorranceの消防隊のメンバーがサイレン鳴らして、来てくれた。消防車に乗車は、隊員の押し上げ作業で、やっと助手席にボブは座った。その嬉しそうな顔。まるで5歳の坊や。会場内では、各グループごとに写真を撮り、消防車と消防隊員とボブとの写真を撮り、万歳!と大手を上げるボブの写真も上手く撮った。ケーキも大口開けて、口へ運ぶ。息子はコロラドから駆けつけている。娘も来た。大慌てで、その日は徹夜で写真を仕上げた。何ともしんどい仕事だったが、主催幹事や出席者から喜ばれた写真屋稼業。度々は御免こうむるが、写真仕上げ後は壮快感がいっぱい。その後、疲れが取れるのに、2-3日を要し、歳をつくずく感じたが、写真をやってて良かったなの、快感が残る。

 

 

 

チャランポランの一言(26)】 鶴亀彰

「未来のリトルトーキョー」
 最近の羅府新報に未来を見据えたリトルトーキョーの建設プロジェクトの話が紹介されていました。SLT(Sustainable Little Tokyo)プログラムと呼ばれ、北はテンプル街、南はファースト・ストリート、西はジャッジ・ジョン・アイソ通り、東はアラメダ街で囲まれた、いわゆるファースト・ストリート・ノースという地域に5階建ての教育センターと低中所得者向けの住宅を建設する計画だそうです。1階部分には地域密着型の商業施設も作られるそうです。実現までにはまだまだ長い時間が掛かると思いますが、長年同地域で数々のプロジェクト実現の実績があるリトル東京サービス・センター(LTSC)とゴー・フォー・ブローク・ナショナル・エデュケーション・センター(GFBNEC)が協力して開発に当たるそうです。

リトルトーキョーでは地下鉄の小東京・アートディストリクト駅の建設も進んでいます。一世は遠くに亡くなり、二世、三世は各地の郊外で生活する中で、リトルトーキョーを歩く人の姿も大きく変わりつつあります。温故知新という言葉がありますが、未来のリトルトーキョーは歴史と伝統を秘めつつ、日米文化会館やアラタニ劇場、全米日系博物館、テラサキ武道館などと共に、日本文化の特徴を生かした、他民族の活気ある街に生まれ変わって行くのかも知れません。


チャランポランの一言(25)】 鳥居欣一

幸せホルモン「セロトニン」ってご存じですか?
セロトニンとは、私たちの体に備わっている心の健康に必要不可欠な神経伝達物質です。
「セロトニン」が十分に脳に行きわたっていると、前向きな気持ちになり、精神を安定させたり、頭の回転を良くなったりします。
逆に不足すると、攻撃的になったり、不安や鬱などの精神症状を引き起こしたりします。
そんな大切な物質は、人体のどこで作られるかと言うと「腸」です。
セロトニンは腸に90%、残りの8%は血液に、その残りのたった2%が脳に存在しています。
セロトニンを作っている腸内環境を整えることが精神安定に繋がることになりますから、自分のライフスタイルを見直してみることが大切です。
1)ジャンクフードを食べすぎない。
2)睡眠をしっかりとって日中酷使している胃腸を労わる。
3)腸内環境を整える働きのある、酵素、乳酸菌の多い新鮮な食べ物を摂る。
ことが幸せホルモン・セロトニンを体内に保つことができます。
「春眠暁を覚えず」と言われますが、睡眠が現代人にとって一番大切な栄養剤かもしれません。
腸は、強力な免疫機能も持っています。
コロナウイルスを寄せ付けないためにも腸を大切にしましょう。 

 

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